大崎市議会 2019-12-19 12月19日-07号
では、5Gのほうに移りまして、まず、5G、Society5.0の重要なインフラ基盤であるということで、Society5.0、もともとどういったものかというところからになってしまうのですけれども、人類は狩猟社会から農耕社会になりました、そこから工業社会になって、情報社会になりました。その次の社会として、このSociety5.0というのが提唱されています。
では、5Gのほうに移りまして、まず、5G、Society5.0の重要なインフラ基盤であるということで、Society5.0、もともとどういったものかというところからになってしまうのですけれども、人類は狩猟社会から農耕社会になりました、そこから工業社会になって、情報社会になりました。その次の社会として、このSociety5.0というのが提唱されています。
世界は、Society1.0と言われる狩猟社会から、Society2.0の農耕社会、3.0の工業社会、4.0の情報社会を経て、今後はサイバー空間と現実空間を融合させたSociety5.0時代へ変化していくと言われています。
Society1.0は狩猟社会、2.0は農耕社会、3.0は工業社会、4.0は情報社会、これに続く人類史上5番目の新しい社会、それが5.0とされ、IoT、ロボット、人工知能AI、ビッグデータといった先端技術をあらゆる産業や社会生活に取り入れ、新たな社会の実現を目指すと狙いが示されています。しかし、例えばこの中のビッグデータは、個人情報と密接に結合しています。
Society5.0、同僚議員も議会で質問していましたけれども、狩猟社会や農耕社会、工業社会、情報社会の先につながる、広がっていく新たな社会のことを言いますけれども、それはIoTとかビッグデータとかAIとかロボットなどの活用をして、快適で活力に満ちた質の高い生活を送ることのできる人間中心の社会というものを指しています。